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違法ドラッグ所持の横山幸一、前神奈川県議の経歴は? [ニュース]

違法薬物を所持してたことで、逮捕された、

前神奈川県議の横山幸一の異色の経歴が明らかになりました。

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横山光一被告の祖父の威光がかなり強く、

その力によって議員になったのではといわれています。

慶応大学に進学していたようですが、そこにも祖父の力があったのでは?

横山幸一被告の異色の経歴と祖父の関係は

横山幸一被告は、祖父の、元県議会議長の哲夫氏の後ろ盾もあり

横浜市鶴見区より、自民党公認で立候補して平成19年に当選しました。

議会においては、脱法ハーブなどを規制する意見書などを提出していただけに、驚きを隠せません。

規制強化について進めていっているのにその横山被告自ら使用していた

ということは、調べた情報を使って、違法ドラッグの道をすり抜けていたのでしょうか?

横山幸一被告は

聖光学院中学校
慶応義塾高等学校、
慶應義塾大学を中退

その後、幼稚園の園長、ロードバイクのレーサーなどを経て、議員となったそうです。

中退後の経歴は異色すぎますよね

祖父の威光を感じずにはいられませんが、

親の力を借りて当選というのは、地方では当然なのでしょうか?





横山幸一被告はどうやって逮捕に至ったか


事件が発覚したのは、つい先日の7月16日のことです

横浜県神奈川市のホテルで一緒にいた女性から通報を受けて逮捕されたようです。

   脱法ドラッグというものは 
 最近、池袋などでの、脱法ハーブ事故の報道が相次いでいましたよね

 大麻や覚せい剤の成分を少し変え、規制されていないから「合法」だ、

 として販売されています。

 その事故も、「脱法」ハーブと呼ばれるものを使用していたようですが、

 薬物は完全に違法なようです。


 規制の目をかいくぐるために、「薬物」とは言わず、

 「ハーブ」や「アロマ」、そした「お香」などと

 若者受けしそうな言葉を並べては、巧妙に販売されています


 
横山幸一被告は、薬物の粉末を、タバコに振りかけて吸っていたようです

通報していた女性も一緒に吸っていたようですが、横山被告が暴れだしたため

通報に至ったそうです。


「脱法」ドラッグ、と言われると、法を犯しているという意識が低くなるのでしょうか?

違法な成分を含んでいるため、危険なことには変わりありません。

中には、大麻や覚せい剤より危険なものがあるようなので、

気をつける必要があるんじゃないかと思います。


最近は、元兵庫県議の野々村竜太郎さんの号泣会見などが世間を大きく賑わせましたよね。

この事件も、同じ県議による事件なので、県議会への不信感が

各地で高まることになりそうですね


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