写真家？柔道家？井賀孝とは一体何者なのか？

最近、急激に検索数を増やしている井賀孝さん。

アスリートでも政治家でも、そして大物タレントというわけでもない、井賀孝さん。



井賀孝さんは一体何者なのでしょうか？

そしてなぜこんなに検索数を増しているのか。

少し調べてみることにしましょう。






調べてみると、写真集をいくつか出しているようで写真家として活動している方かな？と思い、

ウィキペディアで調べてみようと思ったのですが、

こんなに検索数が増えているにもかかわらず、『井賀孝』という項は

ひとつもありませんでした。




ですので、井賀孝のブログやツイッター上から情報を集めていきたいと思います。







プロフィール
井賀孝（いがたかし）(44)
生年月日 1970年7月21日
出身 和歌山市
身長 170cm
本業 写真家




どうやら、本業が写真家のようでした。
しかも自分の力だけで、写真家として成っていったようです。



井賀孝さんの高校時代は、写真部だったいうわけではなく、
それとは全く反対のイメージを持つ、アマチュアボクシングに打ち込んでいたようです。

そして大学を卒業したあとに、独学で写真家としての道を歩み始めます。
27歳の時に、ニューヨークでブラジリアン柔術に惹かれ、

その後は、ただ写真を撮るだけでなく、
自らの「体験」した写真を撮るという井賀さんのスタイルで、

　　プロと戦ったブラジリアン柔術　　
　　200日にも及ぶ山伏生活

などを通して、多くのリアルな写真を撮り続けています。






井賀孝さんの写真は、その体験を通してしか得られない臨場感があり、
その臨場感が、ファンの心を掻き立てるのかもしれませんね。


井賀孝さんは、富士山を自分の原点で、一番好きな山と称し、
トレーニングのために何度も登っているそうです。

今年の2月に発売された、『不二之山』でも、そのありのままの姿が見て取れます。





写真を撮るだけでなく、柔術の指導家として、生徒に柔術を教えることもしているそうです。



余談ですが、坊主頭にした井賀孝さん、
ダウンタウンの松本人志さんに少し似ていませんか？


髪を切った井賀孝さん

といった感じで、
写真家の井賀孝さんでした。

タグ：井賀孝 不二之山